三者面談の翌日は土曜日だった

朝早くからお母さん登場⁉


おかあさん  たかちゃん


ぼく    きたきた。 その声のトーンの時は何かあるよ


おかあさん  今からN高校とH県立大学付属高校見に行こう


ぼく    おかあさん、ぼくは一晩考えたんだ。N高校にしようと思う。


涙が流れるよ  辛いなぁ 頑張ったのに 残念だ(´;ω;`)ウゥゥ


これがぼくのおかあさんだ、ここからなんだよなぁ


おかあさん  今日は土曜日よ もしかしたら先生が来ているかもしれないから


       学校に連絡します。H大学付属高校の推薦をダメ元でお願いします。


ぼく  (ほらきた)


おかあさん さっそく電話してるよ


おかあさん  〇〇先生 お願いします。
    
       H県立大学付属高校の推薦をお願いしたいのです。
 
先生    H県立大学付属高校の推薦に人は決定し試験に向けて勉強しています。


おかあさん 12月の時点でどうしてジャッジくだしてくれなかったのですか?


      そうしたら方向性も変わっていたのに。ダメ元でいいのです。


先生    学年主任と相談します。後で連絡します。


      タカちゃんと変わってもらえますか?


ぼく    はい  はい  はい。。。


おかあさん  先生宜しくお願いします。


ぼく    作文があるらしくどうしてH県立大学付属高校へ入学したいのか


      書かないといけないらしい。


おかあさん 今からN高校とH県立大学付属高校を見に行くよ。