ぼくの気持ちは無視かよ(´;ω;`)ウッ…

二人で無言でN高校とH県立大学付属高校を見に行ったよ。


おじいちゃんもおばあちゃんも心配していた。


1月中ごろでまだ希望高校が決まっていない。


帰宅についたら又、又家族会議だ。


おじいちゃんは冷静だ O大学付属高校の特進クラスに専願で行けばどうか?


おかあさん      いくらかかると思うの?


おじいちゃん   高校に行っても結局塾へ通うならそのくらいの出費になるし


         O大学付属高校なら推薦のパイプが太いから大学も行きやすい。


ぼく       N高校でいい。


おかあさんがにらむ 先生がH県立大学付属高校推薦してくれるのであれば行けばどうよ


ぼく       ぼくが推薦を受けられることによって、ほかの人が受けられなく


         なる。


おかあさん    わかったよ タカの好きにし。


おかあさん元気ないなぁ。


でも、ここからがおかあさんなんだよ。。。。


やってくれたね( ゚Д゚)

三者面談の翌日は土曜日だった

朝早くからお母さん登場⁉


おかあさん  たかちゃん


ぼく    きたきた。 その声のトーンの時は何かあるよ


おかあさん  今からN高校とH県立大学付属高校見に行こう


ぼく    おかあさん、ぼくは一晩考えたんだ。N高校にしようと思う。


涙が流れるよ  辛いなぁ 頑張ったのに 残念だ(´;ω;`)ウゥゥ


これがぼくのおかあさんだ、ここからなんだよなぁ


おかあさん  今日は土曜日よ もしかしたら先生が来ているかもしれないから


       学校に連絡します。H大学付属高校の推薦をダメ元でお願いします。


ぼく  (ほらきた)


おかあさん さっそく電話してるよ


おかあさん  〇〇先生 お願いします。
    
       H県立大学付属高校の推薦をお願いしたいのです。
 
先生    H県立大学付属高校の推薦に人は決定し試験に向けて勉強しています。


おかあさん 12月の時点でどうしてジャッジくだしてくれなかったのですか?


      そうしたら方向性も変わっていたのに。ダメ元でいいのです。


先生    学年主任と相談します。後で連絡します。


      タカちゃんと変わってもらえますか?


ぼく    はい  はい  はい。。。


おかあさん  先生宜しくお願いします。


ぼく    作文があるらしくどうしてH県立大学付属高校へ入学したいのか


      書かないといけないらしい。


おかあさん 今からN高校とH県立大学付属高校を見に行くよ。

トライさんと相談だ

三者面談終了日におじいちゃんトライさんがやってきた。


お母さんは、トライさんに相談した。


トライさん 虎の巻を出してきて タカちゃんの390点でS高校合格している人は


います。


でも、タカちゃんは英語が苦手ですね。H県立付属高校を受けてはどう?


英語ないですよ。


(あの、トライさんあなたには英語を教えてもらってますよね。)


待ってましたとお母さん 私は、H県立付属高校ってこの子が中一の時から


ずっと言っていたんです。推薦してもらえるのに勝手に断ってるんです。


トライさん 明日にでも先生に行ってみたらどうですか?


おかあさん そうですよね


ぼく  だんまり  ぼくの気持ちは?


トライさん  H県立付属高校の上位にいたらセンター試験なしでH県立大へ入れます。


お母さんはその気だ。こうなったらやばいよ。うちのお母さんヤバいよ。


スイッチ入っちゃった(-_-;)